富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
令和5年度富里市下水道事業会計予算は、収益的収支として、下水道事業収益は前年度比430万5,000円減の9億8,620万2,000円、下水道事業費用は前年度比1,628万円増の9億7,485万3,000円を計上し、資本的収支として、資本的収入は前年度比4,469万4,000円減の1億1,225万6,000円、資本的支出は前年度比6,293万8,000円減の2億8,075万9,000円を計上したとのこと
令和5年度富里市下水道事業会計予算は、収益的収支として、下水道事業収益は前年度比430万5,000円減の9億8,620万2,000円、下水道事業費用は前年度比1,628万円増の9億7,485万3,000円を計上し、資本的収支として、資本的収入は前年度比4,469万4,000円減の1億1,225万6,000円、資本的支出は前年度比6,293万8,000円減の2億8,075万9,000円を計上したとのこと
次に、議案第6号 令和5年度富里市下水道事業会計予算は、収益的収支として、下水道事業収益は前年度比0.4パーセント減の9億8,620万2,000円、下水道事業費用は前年度比1.7パーセント増の9億7,485万3,000円を計上し、資本的収支として、資本的収入は前年度比28.5パーセント減の1億1,225万6,000円、資本的支出は前年度比18.3パーセント減の2億8,075万9,000円を計上いたしました
下水道事業会計決算における経営状況は、下水道事業収益は、令和2年度と比較して2.19パーセントの減少、下水道事業費用は、令和2年度と比較して1.82パーセント増加し、令和3年度純利益は、令和2年度と比較して27.06パーセント減少の9,915万1,586円となっている。
収益的収入及び支出は、下水道事業収益30億7,441万5,000円に対し、下水道事業費用は27億6,230万5,000円を見込んでいます。資本的収入及び支出は、資本的収入16億2,526万7,000円に対し、資本的支出は23億151万6,000円を見込んでいます。なお、資本的収支の不足額6億7,624万9,000円は、当年度分損益勘定留保資金、当年度分利益剰余金処分額などで補填します。
本案は、令和4年度の処理区域内人口を2万8,710人、年間処理水量を313万9,358立方メートルと見込み、下水道事業収益として16億9,761万1,000円を、営業費用など下水道事業費用として16億4,464万5,000円をそれぞれ計上しようとするものでございます。
次に、議案第6号 令和4年度富里市下水道事業会計予算は、収益的収支として、下水道事業収益は前年度比0.2パーセント増の9億9,050万7,000円、下水道事業費用は前年度比3.5パーセント増の9億5,857万3,000円を計上し、資本的収支として、資本的収入は前年度比49.5パーセント増の1億5,695万円、資本的支出は前年度比11.6パーセント増の3億4,369万7,000円を計上いたしました。
企業会計導入2年目となる下水道事業会計決算は、下水道事業収益は前年度と比較して1.19パーセントの増加、下水道事業費用は前年度と比較して1.25パーセント減少し、当年度純利益は前年度と比較して19.52パーセント増加の1億3,593万759円となっている。
次に、収益的支出ですが、1款下水道事業費用、1項営業費用が1万5,000円の増額で、これは、処理場修繕費を30万4,000円減額する一方、貸倒損失として不納欠損処理をする31万9,000円を計上するものです。 また、2項営業外費用が111万6,000円の増額で、これは、下水道使用料収入の増などにより消費税等納付金が増額となっているものです。 続きまして、9ページ、資本的収入になります。
第3条、収益的収入及び支出の予定額では、収入の下水道事業収益として13億9686万3000円、 支出の下水道事業費用として13億5562万8000円を計上いたしました。 第4条、資本的収入及び支出では、収入の資本的収入として7億9000万3000円、資本的支出 として12億9354万4000円を計上いたしました。
収益的収入及び支出は、下水道事業収益29億1,723万円に対し、下水道事業費用は26億3,973万3,000円を見込んでいます。資本的収入及び支出は、資本的収入13億866万2,000円に対し、資本的支出19億3,642万3,000円を見込んでいます。なお、資本的収支の不足額6億2,776万1,000円は、当年度分損益勘定留保資金、当年度分利益剰余金処分額などで補填いたします。
本案は、令和3年度の処理区域内人口を2万7,546人、年間有収水量を250万2,810立方メートルと見込み、下水道事業収益として17億5,435万3,000円を、営業費用など下水道事業費用として同額をそれぞれ計上しようとするものでございます。
1款下水道事業費用、1項1目管渠費3,833万8,000円は、管路の維持管理に要する経費で、前年度比2,206万8,000円の増額は、主に管渠や鉄ぶたの修繕に係る工事請負費の増によるものです。
収益的収支は、下水道事業収益が9億8,807万6,000円で前年度比1.2パーセント減、下水道事業費用が9億2,638万3,000円で前年度比2.6パーセントの増です。資本的収支は、資本的収入が1億497万5,000円で前年度比28.3パーセントの減、資本的支出が3億801万6,000円で前年度比13.2パーセントの減です。
次に、収益的支出ですが、1款下水道事業費用、1項営業費用が148万円の減額で、これは、ポンプ場修繕費を160万円計上する一方、処理場等管理委託の執行額が確定したことから308万円を減額するものです。 続きまして、9ページ、資本的収入及び支出になります。 初めに、資本的収入ですが、1款資本的収入、4項補助金が300万円の増額で、これは、総合地震対策計画策定に伴う社会資本整備総合交付金です。
265 ◯委員(渡辺厚子さん) 支出、第1款、下水道事業費用3,893万3,000円の減額の主な理由はということで説明がございまして、「公共下水道施設情報システム構築委託等を減額したものでございます」とありますが、「等」となっておりますので、複数事業があるかと思いますので、その内容をもうちょっと詳しく教えてください。
次に、12ページの収益的支出ですが、1款下水道事業費用、1項営業費用が223万5,000円の減額で、これは、損益勘定支弁職員の人事異動及び期末手当を0.05月分減ずることによる給料、手当等の減額です。 また、3項特別損失が132万2,000円の減額で、これは、令和元年度分の期末勤勉手当引当金及び令和元年度分の消費税等納付金が確定したことによる減額です。
1款下水道事業費用、1項2目ポンプ場費、補正額の76万3,000円の増につきましては、昨年度の大雨があった日に電気を多く使用したことに伴い、令和元年11月以降の契約電力が大きくなり、本年度電気料金の支払いに不足額が見込まれることから補正するものです。
なお、審査の過程において質疑がなされましたが、主な質疑を要約して申し上げますと、1つ、収益的支出という下水道事業費用の管渠費について、印西市と白井市との共有管の負担割合はという質疑に対して。 答弁、排水が入ってくる面積に応じて、負担割合は協定を結び負担している状況ですとの答弁がありました。 1つ、収益的収入中、汚水処理負担金のマイナス理由はという質疑に対して。
また、企業会計導入初年度である下水道事業会計決算は、下水道事業収益は9億6,797万1,397円、下水道事業費用は8億5,424万1,921円で、その結果、当年度純利益は1億1,372万9,476円となっている。 このような状況を踏まえた上で、本決算審査特別委員会は9月10日から15日までの4日間の日程で議場において、市長、副市長、教育長及び関係部課長等の出席を求め、慎重に審査いたしました。
次に、支出は、第1款、下水道事業費用の予算額合計293億1,677万3,000円に対し、決算額は284億9,451万7,000円で、不用額は8億2,225万6,000円となっております。 不用額の主なものですが、第1項、営業費用が4億253万3,000円の減で、これは委託料や資産減耗費などが当初の見込みを下回ったことなどによるものでございます。